アーツ&インベストメント・スタディーズ〜国際分散投資の研究と実践(別科) > 2016年4月にPVの多かったメインブログのエントリー5題
【お知らせ】このブログは「The Arts and Investment Studies」のサテライト版へと生まれ変わりました。メインブログの更新状況は「新着情報」をご確認ください。このブログはサテライト版としてメインブログとは切り口を変えた記事を掲載します。引き続き当ブログも御愛顧いただければ幸いです。 (2015年9月19日)
新着情報
2016年05月01日

2016年4月にPVの多かったメインブログのエントリー5題

4月も終わりました。毎年のことなのですが4月は仕事が繁忙期なので異常に忙しいです。そんな中でも、なんとかメインブログ、The Arts and Investment Studiesの更新を続けることができました。恒例のPVの多かったエントリー5題を紹介します。

集計期間は2016年4月1日から4月30日です。ランキング形式で紹介します。

第5位
ステート・ストリートが超低コストのインデックスファンドを設定へ―外資系運用会社は「じつにいいタイミングでいいポイントを突く」

インデックスファンドの低コスト競争も最終決戦といった状態ですが、思わぬ伏兵としてステート・ストリートが登場したのには驚きました。PVの多さからも注目度の高さをうかがわせます。ただ、記事では三井住友信託銀行から販売されると書いているのですが、どうもそれほど単純ではないようで、いろいろと不確定要素のある商品です。はたして実際はどういった販路で展開するのか、設定日である5月8日を待ちたいと思います。

第4位
新興国株式がジワジワと値を戻している

国際分散投資において新興国への投資は、つねに意見の分かれる点です。重要であるという意見がある一方で、新興国の成長は先進国が吸い上げるので必要ないという見方も一部で根強い。しかも昨年は非常な下落に見舞われたことで、新興国投資不要論も強まっていました。ただ、現実はそれほど単純ではなく、2016年に入ってからは新興国株式のパフォーマンスが素晴らしいという話題。これもまた国際分散投資の面白さです。

第3位
入口が平均なら出口も平均でいいじゃない―インデックス投資における出口戦略批判について

ドルコスト平均法による積立投資を行う場合、取り崩しの段階で相場が暴落したらどうするのだという懸念は昔からある疑問です。そこでいわゆる“出口戦略”の必要性が指摘されるわけですが、購入タイミングを分散させているなら、換金のタイミングも分散させればいいでないかという理屈を紹介しました。基本的にインデックス投資や積立投資というのは、爆発的に儲かる投資手法ではないし、ましてや確実に利益が出る投資方法でもありません(そんな投資は存在しない)。ほどほどのリターン、リスクでいいじゃないかということです。

第2位
個人型確定拠出年金は加入者全員に大きな節税メリットがあるわけではない―高額の退職金を受け取る人は受け取り時の課税コストに注意

拠出金が全額所得控除されることから節税メリットが大きいとされる個人型確定拠出年金ですが、誰もがその節税メリットを享受できるわけではありません。あくまで課税繰り延べ効果ですから、支払い時に退職所得控除を活用してこそ、節税メリットを具現化できるというのは大切な視点です。基本的に個人型確定拠出年金は退職金がない自営業者や退職金の少ない中小零細企業のサラリーマンのための制度なのです。

第1位
素晴らしいパフォーマンス―ひふみ投信の2016年3月の運用成績

定例のひふみ投信ウオッチが第1位となりました。ちょっと意外。やはり参考指数であるTOPIXを大幅に上回る運用成績を出していることへの注目度が高まっているのでしょう。また、海外株式への投資も検討するという情報も出てきました。非常にユニークなアクティブファンドですから、今後も受益者の一人として推移を見守っていきたいと思います。

さて、今月は5位以下で個人型確定拠出年金に関するエントリーが多数含まれていました。背景にはSBI証券の個人型確定拠出年金プランの商品ラインアップが大幅に強化され、非常に魅力的なプランになったことがあります。じつは私自身はこれまで琉球銀行のプランに加入していたのですが、これを機にSBI証券のプランに移換することを決めました。すでに書類は取り寄せているので、いずれその経過もブログで紹介した位と思います。
【関連記事】
SBI証券の個人型確定拠出年金プランが大幅パワーアップ―商品ラインアップ拡充で選択肢として最有力に

それでは引き続きメインブログ、サブブログともによろしくお願いします。
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